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活用事例

CASE STUDY


サーボTSとマニュアルTSを比較してみた

基準点トータルステーション〇〇やってみました

サーボTSとマニュアルTSを比較してみた

マニュアルTSでは、ミラーの視準に工数が必要であり作業に慣れた観測者でも長時間を要することがあります。
今回は、サーボTSとマニュアルTSを比較することで、作業に要する時間、工数がどのように変化をするのかを調べてみました。

現況測量で比較してみた

マニュアルTSでは43点、サーボTSでは76点の観測をすることができ、
マニュアルTSと比較してサーボTSは、177%の効率化が図ることができました。

ある程度ミラーの方向に向けるだけで、視準が完了し観測でき、
尚且つ、オートフォーカス機能がついているのでピント合わせも不要です。

Trimbleのオートロック機能(自動視準+自動追尾)により、ミラーを追尾するため、
観測点にミラーを立てたときに即観測可能。

ロスト後のミラーの捕捉も速い自動視準性能で瞬時に復帰することができました。
機械マンは熟練している必要がなく、ボタン操作ができる人であれば問題なく作業を進めることができました。

 

基準点測量で比較してみた

2対回観測において、従来は望遠鏡の反転と視準に時間を要していたが、
サーボTSでは、正の観測をするだけで自動的に対回観測ができました。

リニアの原理で旋回しているので反転がすごく早くスムーズであり、
4方向の観測で比較したが、3倍以上の成果が得ることができました。

・全自動対回観測

1対回目の正のみを技術者が視準観測すれば、
その後の対回観測をすべて自動で観測し精度検査まで全自動で進めてくれます。

・半自動対回観測

1対回目の正を技術者が視準観測すればその後の観測はすべて自動視準します、
技術者は各方向で視準を確認しRECボタンを押し進めていくだけで精度検査まで進められます。
半自動でも大幅な時間短縮になります。

全自動では322%の作業効率の向上、半自動でも244%の向上がありました。

補足

・作業者の負担を極限まで軽減し、とにかく大幅に作業時間が短縮できます。
・方向転換や微動調整などで機器に触れる回数も極端に少なく精度劣化が軽減されます。
(オートフォーカス付のモデルの場合はピント調整の必要もなくなります。)
・全自動の場合は1対回目の正のみオペレーターが操作しますが、
1対回目の反から以降は機器に触れることなくすべて機器任せとなり高速・高精度が実現できます。
・半自動でもミラーへの視準は自動で行われるため、オペレーターはレンズを覗き込み
視準を確認後「REC」ボタンを押すだけの作業ですみます。

測設作業で・・・・

マニュアルTSを使う場合は、機械マンからの指示で動いていたが、
距離が離れたり、市街地での作業ではコミュニケーションを取るのが大変でしたが、
S6ロボティックを使用してみて、画面に出ているとおりに移動すれば測設作業ができます。

  • 1人でも…、短時間で…

ロボティックS6の場合は、ミラーマンと機械マンとのコミニケーションが不要で1人ででも作業が可能です、
機械マンの視準・測距を待たずに測設作業ができるため短時間に多点の作業が可能です。

測設点への振向きは全自動で瞬時に行われます、ミラーを視準後はリアルタイムに誘導量を表示し
測設点に近づくとビープ音で知らせ画面のスケールも拡大されていき
測設作業がスムーズに流れ作業効率は格段に向上します。

 

  • 最も効率的に最少移動量で!!

確認図から測設点が選択できることで図面を持ち歩くことが必要なく
最寄りの測設点を選択していくことが可能で移動量を最小にできます、
測設済み点は黒点に変わり未測設点と区別できます。

※注意:上記の計測された時間には、杭を打込む作業時間は含まれておりません。